TOKYO METRO NEWS(メトニュー)|東京メトロ

東京メトロが運営する、「TOKYO METRO NEWS(メトニュー)」の公式アカウントです。電車で、駅で、東京の街で。日々の生活を支え、東京の魅力を引き出すために。私たちが行っている取組みを社員の声とともにお届けします。

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    東京メトロについて「まずはここから知ってほしい」という記事をまとめています。

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まず読んでほしい特集記事

東京メトロについて「まずはここから知ってほしい」という記事をまとめています。

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【特集 Vol.21】信号取扱者研修が継承する、信号だけにとどまらない学び。

安全・安心な電車の運行は、普段お客様から見えない場所で働く、多くの社員の仕事によっても支えられています。今回取り上げる信号取扱者の業務もその一つ。電車の運転区間には多くの信号があり、通常時は機械が自動制御しています。しかし、ダイヤの乱れや異常などが発生した場合、機械のプログラム通りに運行ができなくなるため、手動での信号操作が行われるのです。 他にもトラブルの原因究明や総合指令所(※)との連携など、高い専門性も必要になるため、東京メトロでは信号取扱に関する研修を実施し、知識・技

【特集 Vol.20】人と知見がつながり、ひとつの電車へ。南北線車両リニューアルの舞台裏。

2023年12月、8両編成にリニューアルした南北線が運行を開始しました。お客様が快適にご乗車いただけるよう混雑の緩和を目指し、既存の6両編成に新造車両2両を増結させ、定員数を882人から1,200人へ。さらに、安全性や快適性を向上させる大規模な改修を行い、新たな装置を搭載しています。これらを含めた車両の改修や新造車両の設計に携わるのが車両部 設計課です。今回は、南北線車両リニューアルの舞台裏を、唐澤さん、松井さん、倉知さんに語ってもらいました。 社内外で意見を交わし、ベスト

【特集 Vol.19】地下鉄のトンネル検査用ドローンが担う、最先端の保守・管理。

安全・安心な運行のための保守や管理。それらを効率的かつ高精度に推進していくためには、社員一人ひとりの意識以外にも、新しい技術を積極的に導入することが大切です。今回紹介する地下鉄のトンネル検査用ドローンもその一つ。本来、空を飛ぶイメージの強いドローンが、なぜ地下トンネル検査に使われるようになったのか。また、導入までにどんな課題があり、どうやって乗り越えてきたのか。工務部土木課で業務改善や効率化に取り組み、ドローンの担当者でもある菅原さんに詳しく話を聞きました。 「地下飛ぶドロ

【特集Vol.18】一人ひとりが活き活きと働き、東京を走らせる力になるために。

社員一人ひとりが自分らしく働き、能力を最大限発揮できるように。2023年8月、東京メトロは「DE&I宣言」を制定しました。制定からおよそ1年経った今、どのくらい浸透しているのか、浸透の裏にどんな動きがあったのか。DE&I推進担当として現場の声に耳を傾けてきた大原さんと長田さん、そして、DE&I推進委員会のリーダーとして会社全体のDE&I推進を牽引してきた堂免さんに話を聞きました。 「全社ごと化」と「自分ごと化」堂免:東京メトロが多様な人財が活躍する働きがいにあふれた組織づく