TOKYO METRO NEWS(東京メトロ)

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TOKYO METRO NEWS(東京メトロ)

東京メトロが運営する、「TOKYO METRO NEWS」の公式アカウントです。電車で、駅で、東京の街で。日々の生活を支え、東京の魅力を引き出すために。私たちが行っている取組みを社員の声とともにお届けします。

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    東京メトロについて「まずはここから知ってほしい」という記事をまとめています。

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『TOKYO METRO NEWS』、noteにお引越ししました!

はじめまして、東京メトロnote編集部です! このたび、東京メトロの取組みを伝えるコンテンツ『TOKYO METRO NEWS』がnoteにお引越ししました。これからもどんどん私たちの取組みを知ってもらい、もっと多くの方と交流ができるとうれしいです! 今回は、私たち東京メトロの自己紹介やお引越しの経緯、noteでどんなことを伝えていきたいかについてお話ししていきます。 東京メトロって、どんな会社?私たち東京地下鉄株式会社(愛称:東京メトロ)は、東京都区部を中心に地下

    • 【お知らせ】東西線の一部区間を運休します(5/11・5/12)

      2024年5月11日(土)・12日(日)の2日間、南砂町駅の線路・ホーム増設へ向けた線路切替工事を実施するため、東西線の一部区間を運休します。 運休期間中は、所要時間の大幅な増大と混雑が予想されます。東西線をご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、他鉄道等を利用したう回をご検討いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 運休の概要運休予定日・予備日 ・運休予定日 2024年5月11日(土)始発~5月12日(日)終電 ・予備日 2024年5月25日

      • 南千住駅近くにスケートボードパーク&スクールがオープン!

        こんにちは!東京メトロnote編集部です! 今回は日比谷線南千住駅すぐ近く(徒歩1分)の高架下にあるスケートボードパーク&スクールをご紹介します。 ●プレスリリース 日比谷線南千住駅から徒歩1分にスケートボードパーク&スクールがオープン!|東京メトロ (tokyometro.jp) ●スケートボードパーク・スクール「RAMP ZERO」 東京スケボー ランプゼロ - RAMP ZERO 東京スケートボード場&スケボースクール 荒川区南千住 (ramp0.jp) 実はこの

        • 【特集Vol.16】東京マラソンで案内する、いつもの安全と非日常体験。

          2024年3月3日(日)、東京がまたひとつになる――。38,000人のランナーが出走する「東京マラソン2024」が開催されます。東京マラソンはアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)にカテゴライズされるなど、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティと並ぶ世界6大マラソン大会の一つです。そんな世界規模のマラソン大会の運営は、多くの裏方の人たちによって支えられています。 地上では大規模な交通規制が行われる中、地下ではいつも通りの安全・安定運行を

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          【特集Vol.15】東京から世界へ。ともに鉄道の持続可能な発展を。

          東京メトロ銀座線が東洋で初の地下鉄として開業(1927年12月30日)して以来、96年にわたって培ってきた鉄道運営のノウハウや経験を活かすために。世界に目を向け、立ち上げたのが海外の鉄道事業者に向けたオンライン講座「Tokyo Metro Academy」です。 東京メトロは世界に知られているのだろうか。そんな不安な状況の中で開講となった「Tokyo Metro Academy」とは、どのような講座が受けられるのか、どんな工夫やこだわりがあるのか、なぜ日本の鉄道会社が世界にノ

          【特集Vol.15】東京から世界へ。ともに鉄道の持続可能な発展を。

          【特集Vol.14】スポーツ体験会をきっかけに、一人ひとりが輝ける社会へ。

          多様性や共生社会という言葉が世の中に広まるにつれ、企業の取組みをはじめ、さまざまな分野に注目が集まっています。たとえば、パラスポーツもその一つ。東京メトロでは2017年に車いすフェンシング日本代表の安直樹選手を正社員として採用し、活動を支援するだけでなく、スポーツ・パラスポーツの認知や魅力を普及するイベントなどを行っています。 今回は東京メトロがスポーツ体験会をはじめとするイベントを実施する背景や、その中で大切にしていること。多様性への理解や共生社会を目指す上で大事なことなど

          【特集Vol.14】スポーツ体験会をきっかけに、一人ひとりが輝ける社会へ。

          【特集Vol.13】つながって、ひとつになる。安全・安定運行を支える陰の立役者。

          東京メトロの総路線距離は195.0km。9路線、180駅があり、そのすべてを一元管理し、お客様の安全や安定運行を支えているのが総合指令所です。指令所内には、運輸・車両・施設・電力の4指令と情報・営業(駅)の2担当の各部門のプロフェッショナルが一堂に揃い、リアルタイムな情報や状況を共有し、駅や列車運行を見守っています。 総合指令所というと、名前は聞いたことあるけれど、何をやっているのか、どんなときに動くのかなどわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、普段の駅

          【特集Vol.13】つながって、ひとつになる。安全・安定運行を支える陰の立役者。

          【特集Vol.12】お客様の気づきや声が、東京メトロをもっと進化させる。

          東京メトロでは、お客様とのさまざまな接点を通じて得られた「お客様の声」をサービス推進に活かしています。日々寄せられる多くの声を集めて、全社的な業務改善に活かしているのがCX・マーケティング部のCS担当(※)です。全社におけるサービス推進だけでなく、データの分析から報告・共有、社員のCS意識向上施策の実施など幅広い業務を担っています。 今回はそんなCS担当の活動目的や、具体的な業務内容、CS意識向上のためにはどういった考え方が大切になるのか。担当者の西澤さんに詳しく語ってもらい

          【特集Vol.12】お客様の気づきや声が、東京メトロをもっと進化させる。

          【特集Vol.11】小さなカイゼンを積み重ね、東京メトロの力に。

          たとえば自動車に車検が必要なように、電車も安全に走り続けるためには検査や整備が欠かせません。その作業を行うのが車両部で、東京メトロでは、中野、深川、綾瀬、鷺沼の工場および検車区(※)で行われています。保守作業はマニュアル化することで安定した品質を維持していますが、さらなる作業品質向上のために、より良くするためにはどうすればいいか社員一人ひとりが“自ら考えて働く仕組みづくり”が課題となっていました。 そこで、車両部が独自に導入したのが「カイゼン活動」です。今回は、中野工場で点検

          【特集Vol.11】小さなカイゼンを積み重ね、東京メトロの力に。

          【特集Vol.10】未来の安全を守るため、今できる最善の耐震補強工事を。

          世界でも有数の地震大国である日本。だからこそ、建築物や構造物には厳しい耐震対策が求められます。東京メトログループでも、首都圏の鉄道ネットワークの中核を担う交通事業者として、既存施設を地震に強くするための耐震補強工事に日夜取り組んでいます。 近年でも大きな地震が発生しているなかで、これまで東京メトロはどのように安全を守ってきたのか。そして、未来の安全のために現在推進していることとは。担当者の2人に話を聞きました。 限られた条件下で、ベストな選択を行っていく望月:東京メトロの耐

          【特集Vol.10】未来の安全を守るため、今できる最善の耐震補強工事を。

          【特集Vol.09】技術を磨き、つないでいく。電車線復旧にかける舞台裏。

          電車を走らせるため、電気はなくてはならないもの。電車線には電車へ電気を送るという重要な役割がありますが、故障時に替えのきかない一重系システムとなると、異常があると電気の供給ができず、列車は止まり、多くのお客様の足も止めてしまいます。そのようないざというときに、1分1秒でも早く電気を復旧させることが現場の使命です。 東京メトロで行っている「電車線技能競技会」は、電車線にまつわるあらゆる事態に備えるための技術を磨き、競い合い、互いに高め合う場。今回は普段見ることのできない舞台裏に

          【特集Vol.09】技術を磨き、つないでいく。電車線復旧にかける舞台裏。

          【特集Vol.08】いつもの駅を、自動販売機から新しく変えていく。

          普段、東京メトロの駅構内で、何気なく見かける自動販売機やコインロッカー。最近ではモバイルバッテリーレンタル機や、鍵の受け渡しができるボックスなども登場し、どんどんバリエーションを広げています。一方でそんなサービスの裏側には、東京という街の多様なニーズに応えるために奔走する、担当者たちの姿がありました。 そこで今回は自動販売機や貸出型汎用自販機(※)の設置背景を中心に、東京メトロと、ともに業務に携わるメトロコマースそれぞれの担当者に話を聞きました。 ※ 貸出型汎用自販機とは、

          【特集Vol.08】いつもの駅を、自動販売機から新しく変えていく。

          【特集Vol.07】東京メトログループがひとつになって、環境問題に向き合うために。

          サステナビリティへの取組みが求められるいま、東京メトログループでも、鉄道をより一層環境にやさしい交通手段にするためのさまざまな取組みを行っています。地下鉄を通じた環境対策といってもイメージしづらいかもしれませんが、電車で、駅で、その取組みはあらゆるところに。今回は、一つひとつの取組みにどんな背景があり、未来の環境にどうつながっていくのか。東京メトロの環境対策を取りまとめる、サステナビリティ推進部の三上さんに話を聞きました。 CO2排出量削減や省エネ化へ、 正面から取り組んで

          【特集Vol.07】東京メトログループがひとつになって、環境問題に向き合うために。

          【特集Vol.06】新たな挑戦から広がる、不動産事業と東京の未来。

          東京メトロでは鉄道事業に留まらず、不動産事業という形でも東京の魅力を創りだすお手伝いをしています。駅近や、場所によっては駅直結型など、鉄道会社特有の物件を多く取り扱う不動産事業の中から、今回は2022年9月にオープンした賃貸住宅「メトロステージ代々木上原」にフォーカスします。鉄道保守社員用の宿泊所をSOHO型住宅(※)にリノベーションするなど、東京メトロ初の試みも多く、メディアでも多くの反響がありました。 そんなメトロステージ代々木上原完成までの背景や工夫。また、新たな試みが

          【特集Vol.06】新たな挑戦から広がる、不動産事業と東京の未来。

          【特集Vol.05】みんなの安心も、ひとりの快適も、支えるアプリを。

          「地下鉄は複雑で乗り換えが難しい」、「時間がかかってもいいから、座れそうな電車に乗りたい」。一口に移動といっても、求めるものは人それぞれ。また、新型コロナウイルスの感染拡大以降は、列車の混雑状況が気になる方も多いのではないでしょうか。 そんな、お客様のニーズに応えるべく、2020年8月にリリースされたのが「東京メトロmy!アプリ」(以下、my!アプリ)です。今回はたくさんのmy!アプリの機能の中でも、列車内の混雑状況をタイムリーに知らせてくれる機能について、開発の裏ではどんな

          【特集Vol.05】みんなの安心も、ひとりの快適も、支えるアプリを。

          【特集Vol.04】「東京を走らせる力」に。東京マラソンへの対策とは。

          2023年3月5日(日)に「東京マラソン2023」がいよいよ開催されます。今大会は3大会ぶりの通常規模での開催(※)となり、ランナーの数はおよそ38,000人。さらに沿道には応援する人が集い、東京の街全体がにぎやかに盛り上がります。 東京メトロは東京マラソンのプレミアパートナーとして、大会を足元から支えるという使命のもと、この日に向けて準備を進めています。すべての人に安全でストレスなく楽しんでいただくためには、何が重要なのか、東京マラソンならではの難しさとは何か。大会当日の駅

          【特集Vol.04】「東京を走らせる力」に。東京マラソンへの対策とは。